キキウェル:菊本 聞き方のヒント6 

 

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(株)kikiwellキキウェルメンタルヘルスサービス
代表カウンセラーの菊本裕三です。

前回は“事実はあまり重要ではない”と言う事を書きました。
そうすると、講習生から「あまり重要ではないの、“あまり”とはどの程度か?」
と言う質問を頂きました。

それはケースによってすべて違うし、この程度と言うことはできません。
私も現場で身をもって覚えました。
自分の行ったカウンセリングを振り返って、苦悩しながら
其の感覚を身に付けていくものだと思います。
だから私はカウンセラーの事を“職人”と言っているのです。

全て完璧に整えて現場に臨むなんて不可能です。
10年以上やっていても、“いつも初心者”みたいなものです。
そのくらい緊張はするし、そして、カウンセラーの完璧なんてありえないと思っています。

しかも、もう何年もセッションを続けているクライエントに対しても、
慣れるという事はありません。
慣れるという事は、クライエントを型にはめている、と言う事でもあるので、
電話や対面の場合はいつも新鮮な気持ちです。

しかも慣れてはいけない事でもあると思っています。
なぜなら、いつものクライエントであっても、そのクライエントの持っている
“事実”は変わらくても“気持ちや感情”は前回と違うからです。

大事な事が出てきました!
でもこの説明はまた次回。(出し惜しみ)

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category: 聞き方のヒント

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