あるカウンセラーとの面談 

 

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(株)kikiwellキキウェルメンタルヘルスサービス
代表カウンセラーの菊本裕三です。


今日はかねてから面談というか、相談というか、話しがしたいというので、あるカウンセラーと会って来ました。

午後からは違う打ち合わせがあったので、午前中から会ったのだが、電話でその人は自分の事をカウンセラーと言っていたが、実際の肩書きは臨床心理士、どんな話がしたいのだろうかと思いながら新宿に向かった。出来ればこっちが良い話を持って帰ろうとも思っていた。

中村屋の前で待ち合わせをして、そのまま2階の喫茶店に。

その方は30代の女性。物怖じしない感じから真剣さを感じた。
私としては普段あまり人に真剣にこられると弱いので、何とか空気をやわらかくしようと思ったが、通用しない事を悟り、こちらも負けじと真剣になった。

話によると、その方は臨床心理士なかま3人とウチのように対面カウンセリングをしているらしい。
そこで、その方のクライアントさんと仲間のクライアントさんの二人がたまたまウチに電話してきたらしい。そして二人ともウチを絶賛したらしいのだ。

クライアントの名前は聞かなかったが、先週私は新規の人とは一人しか話していない。今私は新規をとっていないが、他にスタッフがいないときには入る。

そのクライアントは30代の女性で、会社でいろいろとあり会社に行けなくなったと言うものだった。
そのカウンセラーは会社に行けなくなったのは、ある事件がきっかけで行けなくなったのだから、そこに集中してカウンセリングを始めたらしい。

でもって、認知のゆがみをどうこうしようとか、被害者意識を取り除こうとかをしたらしい。

私は先週2回そのクライアントと話しをしたが(2回目は指名されたから)、2回目の最後の10分でその人が同棲している男性の話にたどり着いた。そして今週の金曜日から15回のカウンセリングが始まるのだが、会社と彼女の関係にフォーカスしている限りそこにはたどり着けない。

勿論私は「彼との関係まで話しは行きましたか?」とのどまで出掛かったが、守秘義務があるし私がたどり着いたところが正解かどうかはわからないので、言わないでいた。

その代わり、聞き方を少し明かした。そうしたらそんなの習っていないとビックリされた。
それを聞いて私がビックリだ。

あまりに指示的過ぎるのだ。

話しはこの先も続くのだが、あまり深い内容はかけないので、この辺にして、私は岐阜からわざわざお越しいただいたその真剣さにウチでやっている聞き方、カウンセリングの進め方などを話した。

「ちゃんとそのクライアントの話を深いところまで探れているか?」「本当は何が言いたいのか」
そして、「クライアントがこちらに何を望んでいるのか」をちゃんと考えて聞いているか。
それは、「ただただ聞いて欲しいのか」「味方になって共感して欲しいのか」「応援して背中を押して欲しいのか」「客観的な意見が聞きたいのか」などなど、相手が望む事をしてあげて、心を開いてくれないとカウンセリングは始まらない事を言いました。

で、ちょっと調子に乗って、「自分の快感が優先しているのではないか」「目から鱗を落とそうとしているのではないか」「カウンセラーと言う肩書きに過大評価が過ぎるのではないか」なんて偉そうに言っちゃった。

でも本当だから仕方がない。
それから、もう一人のクライアントはあさくらさんがやったらしい。
電話でその話しをあさくらさんにしたら、もう月曜日から30回のプランで始まっているらしい。

あさくらさんて、一日10人近くやっているのに、又一ヶ月毎日入れるなんて、死んでも知りませんよ!

キキウェル メンタルヘルスサービス

菊本裕三

category: 菊本カウンセリングポリシー

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