キキウェル:菊本 雑談2 

 

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(株)kikiwellキキウェルメンタルヘルスサービス
代表カウンセラーの菊本裕三です。

こんにちは。
本日も雑談となってしまいますが、雑談が好きだから、
このまま放っておくと雑談しかしなくなりそうな気がしてますが、
本日は先日の記事からご質問を頂いたので、お答えしようと思います。

現在一人でカウンセリングを行っているらしい方からのメールです。
要約すると「下がった気持ちを上げるのがカウンセラーの仕事だと思っています、
菊本さんは下がった気持ちを上げることに反対なのですか?」と言うもの。

ふー。。。反対なんてことは一言も言っていません。
ただ、クライエントが上げたいと思っているかどうかを確認した方がいい、
と申し上げたつもりだったのですが、言葉が足らず伝わらなかったらごめんなさい。

私が言うのは無理やりに上げようとするなです。
無料でカウンセリングを行うなら、それでもいいと思います。
クライエントが対価を支払わなくてもいいのなら、ただお付き合いしていればよい。

しかし、プロとなるとちょいと違う。
クライエントを傷付けてはいけないからだ。
そこに細心の注意を払う。

あがらないものを上げようとすることは、その状態の否定となりがちで、
ならば上がらないままの状態を認めて、なぜ上がらないのか、
上げない事により何を守っているのかを話し合った方が良い。

例えば何事に対してもネガティブな人はいる。
その人に「もっとポジティブに物事考えろよ」などと言えるか?
私なら言えない。

もしかしたらいつもネガティブは最強の保険となりうるからだ。

どの状況でも最悪を考える、そして、最悪にならなかった時に、
最悪にならない限り「さいあくにならないでよかったー!」と安心できるのだ。
そして最悪になっていないからそこに生存しているわけだ。
どうだろうこのリスク管理!

上げようなどとせずにただ寄り添って、それこそ私がいつも言っている
優しく丁寧に放っておけばいいのだ。

それを「上げたい!!」と思うのは、カウンセラーの欲望以外の何物でもない。

いつもネガティブに考えが流れる私が言うのだから間違いない!

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category: 菊本あれこれ

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