キキウェル:菊本 聞き方のヒント1 

 

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(株)kikiwellキキウェルメンタルヘルスサービス
代表カウンセラーの菊本裕三です。

こんばんは。
今日は講習やセミナーで、よく聞かれることを話します。

クライエントとの会話では、「事実はそれほど重要じゃない」と申し上げます。
事実を軽んじているわけではなく、例えばクライエントに質問をする時に、
「それはいつ頃?」、「何故上司はあなたにそんなことを言ったの?」
「ご主人のその時の態度は?」「どんな音楽な好きなの」等々・・・。

これらは全て「事実」を聞いています。
力のないカウンセラーは、クライエントの情報を得る為に、
これらの質問を連発します。

もちろんある程度のクライエント情報は必要ですが、
先のカウンセラーはその質問から得た答え(クライエントの情報)
から、“カウンセラーが適当と思われるアドバイスや、相談に対する答え”を
クライエントに申し上げてしまう。

クライエントのアドバイスや相談に対する答えは、カウンセラーの
主観であり、感想であり、ジャッジだったりもする。
かなりなバイアスのかかりっぷりであるという事を、カウンセラーは気づいていない。

それが仕事だと思っているから。

セミナーや講習でいくら話しても、理解できている人はどのくらいいるのだろうか。
まあ、カウンセラーになりたい人の中には、主幹を述べたり、ジャッジしたりしたいから、
という理由の人もいそうだから、私がそんな事話したって全てスルーなんだと思う。

でも現場では全く使い物にならないばかりか、クレームの嵐かも。


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category: 聞き方のヒント

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