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ご自分のお店のこと 

 

もう数年前のお話ですが、30歳で独立してご自分のお店を持ち、生活はしていけるが、この先の不景気が心配。

と言うものです。

その心配から、夜も眠れなくなる時があるようで、聞き上手倶楽部になんとなくお電話をしてきました。

特にそのときは聞いて欲しいことなどなく、ただただなんとなくチラシがあったので電話をしたそうです。

話の初めはその方の大まかなインフォメーションをいただきました。

お電話口で「何を話すのですか」と言われましたので、「本日のうち一番楽しかったことからどうぞ」と答えました。

その方は「特にないが、頂き物のシュークリームがとても美味しかった」と言っていました。

そこから、それをいただいた人の話、仕事とのかかわり方、今後の仕事の進め方まで一気にお話になり、終わってみれば一時間半しゃべっておりました。

最後に「不安だったけど、何が不安なのかわからなかった。でも今日話をしてみて、自分のすべきプライオリティーがわかった!」と言っておりました。

私は話を聞くだけで、話をしているうちにその方の頭の中の整理が付き、やるべきことがわかったということです。

やるべきことはすでにその方は自分の中に持っていて、話すことによってそれが浮かび上がる感じだと思います。

こちらが道を示すのではなく、ご自分でその答えにたどり着く。

人生相談と一番違うところです。

話をするということの大事さを皆さんももっと知ってくれたらと思います。



             聞上手倶楽部リアル 代表 菊本 裕三

category: ライトカウンセリングの現場から

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