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シャッター商店街 

 

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(株)kikiwellキキウェルメンタルヘルスサービス
代表カウンセラーの菊本裕三です。


シャッター商店街だっけ?シャッター通りだっけ?

店じまいしてシャッター閉めている店が多い商店街。

今日、外でお昼を済ませてから、腕時計のバンドを変えようと昔ながらの時計やさんに行った。

実は金属のそのバンドは以前どこかで買って、「自分でできるだろ」と思い、そのまましまってあったのを思い出して、夕べ自分でつけようとした。ところが金属の部分を一つ詰めなければいけなくて、
「時計屋さんにやってもらおう」と言うわけだ。
そして、時計とバンドを固定するためのピンのようなものがあって、時計のほうは20ミリなのだが、バンドに付いていたのは18ミリだったのだ。

もうこれは時計屋さんに行くしかないということで今日。

私 「こんにちは。これ自分で以前買ったバンドなのですが、ピンが18ミリで20ミリのこの時計には付け  られなくて、自分で少しいじっちゃったのですが、お忙しいところ申し訳ありませんが、付けていた  だけますか」と言った。実は以前この時計屋さんにバンドを買いに行ったのだが金属のバンドは無い  と言われよそで買ったのも付けてくれるかと聞いたら、「いいよ」との事だったのでもって行った。

時計屋「見せて」(いきなりタメぐち。しかもめんどくさそうに)

時計屋(老眼鏡でちょっと見て)「このピン18ミリじゃない、時計のほうは20ミリだから付かないよ
    どうすんの?」(だから、さっき言ったろ?聞いてないのか?)
私 「そうなんですよ、しかも自分でちょっといじっちゃったからカバーの金具も少し曲がっているかも   しれないんですけど。」
時計屋 「あーしかもこの金具も少し曲がってるなあ。」(だから、そういったじゃん)

私 「付かないですか?」

時計屋 「付くか付かないかはやってみないとわからないよ」

私 「やった見ていただけますか?」

時計屋 「20ミリあったかなあ。探すから少し待ってて」
(探すも何も私の目の前の透明な棚の中に、20ミリとでっかく書いたピンがざっくりとあるじゃん)
そしてその時計屋は探すでもなくまっすぐにそのピンのところに行って、時計屋はあったでもなく
その棚からピンを取り出し、バンドの交換に取り掛かった。

勿論「やってみる」なんて言葉もなくやり始めた。
私はあと少しでスーパーサイヤ人になることがわかったので、「隣の7-11いってきてもいいですか」
と尋ねた。

時計屋 「いいよ」(ためぐち)

7-11に行って煙草3箱、コーラ、おにぎり2こを事務所に行くために買った。そして戻ると
腕時計は出来上がっていた。

私 「良かったあ。付いたんですね。助かりました。」

代金を払い店を後にしたのだが、勿論「有難うございます」の言葉もない。
「有難うございます」の言葉が欲しいのではなく、時計屋の横柄さを最後には覆してくれるかなと
思ったからだ。

時計は仕上がったからいいんだが、もし、私がお昼を済ませる前だったら確実に怒鳴っていたと思う。
昔からやっているからとかそんなことは関係ない。
時計を完成さていただく代わりにお金を払うのだから立場は対等だ。なのにあの物言いは本当に腹立たしい。本当に満腹だったからこの時計屋はたすかったな。

時計屋の隣のクリーニング屋はつぶれた。その隣のブティックも。反対となりの靴屋も・・・。

もし昔からやっている商店が、こんな時計屋みたいな商売していたらそりゃつぶれる。
また“気さく”と“横柄”の境目がわからない商店主もいる。

「笑顔で有難うございました」っていっときゃいいんだろ見たいなマニュアル店員もうんざりだが、
この手の横柄さは本当に腹立たしい。

街から人がいなくなって店をやめなければならないのは気の毒と思うが、近くに大型店舗ができたから
と言うのはまったく理由にならない。
大型店舗の近くでいつもお客さんがたくさんいる八百屋さんを知っているし、お客さんは魅力的であるなら小さいお店にも行くのだ。

営業努力をしないで大型店舗を理由にするなら、店をやめる理由ができて良かったねとさえ思ってしまう



今度、時計のデンチが切れたら“すきっ腹”で時計屋さんに行こ。



聞き上手倶楽部  菊本裕三

category: 菊本あれこれ

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